ブログのキーワード選定方法|初心者でもできるSEO対策の第一歩

副業・ブログ運営

ブログのキーワード選定方法|初心者でもできるSEO対策の第一歩

[PR] 本記事はアフィリエイト広告を含みます。

筆者がブログ運営で最も後悔しているのが、最初の30記事をキーワード選定なしで書いてしまったことです。「自分が書きたいこと」だけで記事を量産した結果、3ヶ月経っても検索流入はほぼゼロ。30記事のうち検索からアクセスがあったのは、たまたまキーワードが合っていた2記事だけでした。

この失敗から学んだのは、「キーワード選定をしない記事はGoogleに存在しないのと同じ」ということです。この記事では、その教訓をもとに、初心者の方でも実践できるキーワード選定の方法を、具体的な手順とともに解説します。

この記事でわかること

  • キーワード選定がブログSEOにおいて重要な理由
  • ラッコキーワードを使った関連キーワードの調べ方
  • 検索ボリュームの確認方法と目安
  • 競合サイトの分析方法
  • ロングテールキーワード戦略の考え方

キーワード選定で良い記事を書くためには、安定したブログ環境が前提になります。サーバー選びがまだの方は、まずブログの土台を整えましょう。

【PR】エックスサーバーのお申し込みはこちら


キーワード選定とは?なぜ重要なのか

キーワード選定の定義

キーワード選定とは、ブログ記事を書く際に「どの検索キーワードを狙うか」を決める作業のことです。Googleで検索するユーザーが入力するキーワードを事前にリサーチし、そのキーワードに対して最適な記事を作成します。

なぜキーワード選定が重要なのか

ブログのアクセスの大部分は、Google検索からの流入(オーガニック検索)が占めています。つまり、検索結果で上位に表示されなければ、読者に記事を見つけてもらうこと自体が難しいのです。

キーワード選定を行うことで、以下のメリットが得られます。

  • 検索意図に合った記事が書ける:ユーザーが何を知りたいかを理解した上で記事を書けます
  • 上位表示の確率が高まる:適切な難易度のキーワードを選ぶことで、初心者でも上位を狙えます
  • 効率よくアクセスを集められる:需要のあるキーワードに的を絞ることで、無駄な記事を減らせます

キーワード選定はSEO対策の出発点であり、ブログ運営の成否を左右すると言っても過言ではありません。SEOの基礎知識についてはブログSEOの基本もあわせてご覧ください。

キーワード選定の具体的な手順

ステップ1:ブログのテーマに関連するキーワードを洗い出す

まずは、自分のブログテーマに関連するキーワードをできるだけ多く洗い出します。

例えば「FX」がテーマのブログなら、以下のようなキーワードが考えられます。

  • FX 始め方
  • FX 初心者
  • FX 口座開設
  • FX おすすめ
  • FX リスク

この段階では完璧を目指す必要はありません。思いつくままにリストアップしていきましょう。

ステップ2:ラッコキーワードで関連キーワードを拡張する

次に、「ラッコキーワード」という無料ツールを使って関連キーワードを拡張します。

ラッコキーワードの使い方

  1. ラッコキーワードにアクセスする
  2. 検索窓にメインキーワード(例:「FX 初心者」)を入力する
  3. 「サジェストを取得」をクリックする
  4. Google検索のサジェスト(予測変換)に表示されるキーワードが一覧で表示される

例えば「FX 初心者」で検索すると、以下のような関連キーワードが見つかります。

  • FX 初心者 おすすめ
  • FX 初心者 少額
  • FX 初心者 本
  • FX 初心者 失敗
  • FX 初心者 口座

これらはすべて、実際にユーザーが検索しているキーワードです。つまり、需要が存在する「書くべきキーワード」の候補になります。

ラッコキーワード活用のコツ

  • 複数のメインキーワードで検索して、網羅的にリサーチする
  • 「Q&A」タブも確認し、ユーザーの具体的な悩みを把握する
  • 見つけたキーワードはスプレッドシートなどにまとめておく

ステップ3:検索ボリュームを調べる

キーワード候補を洗い出したら、次に各キーワードの検索ボリューム(月間検索回数)を確認します。

検索ボリュームを調べるツール

ツール名 料金 特徴
Googleキーワードプランナー 無料(広告出稿で詳細表示) Google公式ツール。大まかな検索ボリュームがわかる
Ubersuggest 無料(一部有料) 検索ボリュームに加え、SEO難易度も表示
ラッコキーワード(有料版) 月額440円〜 サジェスト取得と検索ボリュームを一括で確認可能
ahrefs 月額$99〜 高精度な検索ボリュームと競合分析が可能

初心者におすすめの方法は、Googleキーワードプランナーとラッコキーワードの併用です。無料(または低価格)で十分なリサーチが行えます。

検索ボリュームの目安

検索ボリューム 分類 初心者の狙いやすさ
10,000以上 ビッグキーワード 難しい
1,000〜10,000 ミドルキーワード やや難しい
100〜1,000 スモールキーワード 狙いやすい
10〜100 ロングテールキーワード 非常に狙いやすい

初心者のうちは、検索ボリューム100〜1,000程度のスモールキーワードを中心に狙うのがおすすめです。

ステップ4:競合サイトを分析する

キーワードを決める前に、実際にそのキーワードで検索し、上位に表示されているサイトを確認しましょう。

競合分析のチェックポイント

  • 上位サイトのドメインパワー:大手企業や公的機関ばかりが上位を占めている場合、初心者が上位に食い込むのは難しい可能性があります
  • 記事の品質:上位記事の内容を読み、自分がそれ以上の記事を書けるか検討します
  • 個人ブログの有無:上位10件に個人ブログが含まれていれば、チャンスがあると判断できます
  • 記事の文字数:上位記事の文字数を参考に、どの程度のボリュームが必要か把握します

具体的な競合分析の手順

  1. 狙いたいキーワードでGoogle検索する
  2. 上位10件の記事をすべてチェックする
  3. 上位記事に含まれている情報を洗い出す
  4. 上位記事に不足している情報がないか探す
  5. 自分ならではの付加価値を考える

記事の書き方のコツについてはブログ記事の書き方ガイドも参考にしてみてください。

ステップ5:キーワードを決定し、記事構成を考える

ここまでの分析を踏まえて、実際に記事を書くキーワードを決定します。

キーワード選定の最終チェックリスト

  • [ ] 自分のブログテーマに合っているか
  • [ ] 検索ボリュームが適切か(初心者なら100〜1,000程度)
  • [ ] 競合に勝てる見込みがあるか
  • [ ] 読者に提供できる価値があるか
  • [ ] 収益化につなげられるか(アフィリエイト案件があるか等)

すべてにチェックが入れば、記事を書く準備は整っています。

ロングテールキーワード戦略とは

ロングテールキーワードの定義

ロングテールキーワードとは、3語以上の複合キーワードで、検索ボリュームは小さいものの、検索意図が明確なキーワードのことです。


– 「FX」→ ビッグキーワード
– 「FX 初心者」→ ミドルキーワード
– 「FX 初心者 5万円 始め方」→ ロングテールキーワード

なぜロングテールキーワードが初心者に有効なのか

ロングテールキーワードには以下のメリットがあります。

  1. 競合が少ない:大手サイトが狙っていないことが多く、上位表示しやすいです
  2. 検索意図が明確:ユーザーが何を知りたいか把握しやすく、的確な記事が書けます
  3. コンバージョン率が高い:具体的な悩みを持つユーザーは、行動(購入・申し込み)につながりやすい傾向があります
  4. 記事が書きやすい:テーマが絞られるため、構成を組みやすいです

ロングテールキーワード戦略の実践方法

1. ピラーコンテンツとクラスターコンテンツを設計する

ピラーコンテンツ(まとめ記事)とクラスターコンテンツ(個別記事)を設計し、内部リンクで結ぶ構造が効果的です。

例:
– ピラー記事:「FX初心者ガイド【完全版】」
– クラスター記事:「FX 初心者 少額 始め方」「FX 初心者 おすすめ口座」「FX 初心者 失敗パターン」

2. 1記事1キーワードの原則

1つの記事で狙うキーワードは基本的に1つに絞ります。複数のキーワードを1記事に詰め込むと、焦点がぼやけて検索エンジンからの評価が下がる可能性があります。

3. 関連記事を内部リンクでつなぐ

ロングテールキーワードで書いた記事同士を内部リンクでつなぐことで、サイト全体のSEO評価が高まります。読者の回遊率向上にもつながります。

キーワード選定でよくある失敗

失敗1:検索ボリュームだけで判断する

検索ボリュームが大きいキーワードは魅力的に見えますが、競合が強すぎて上位表示できなければ意味がありません。ボリュームと競合のバランスを見て判断しましょう。

失敗2:自分が書きたいことだけで記事を書く

「読者が知りたいこと」と「自分が書きたいこと」は必ずしも一致しません。キーワードリサーチを通じて、読者のニーズを把握した上で記事を書くことが大切です。

失敗3:キーワード選定に時間をかけすぎる

完璧なキーワードを見つけようとして、いつまでもリサーチばかりしていては記事が増えません。ある程度の分析ができたら、まずは記事を書いてみることも重要です。記事公開後にGoogle Search Consoleのデータを見て改善するアプローチも有効です。

筆者がキーワード選定を変えて検索流入が増えた話

実際に筆者がキーワード選定のやり方を変えたのは、ブログ開設から4ヶ月目のことです。それまでは「ブログ 稼ぐ」のようなビッグキーワードばかり狙っていましたが、ラッコキーワードを使って「ブログ 副業 月1万 ロードマップ」のようなロングテールキーワードに切り替えました。すると、2週間後に早くも検索結果の2ページ目に表示される記事が出始め、1ヶ月後には月間の検索流入が50から350に増加。さらに3ヶ月間リライトを続けた結果、月間検索流入は1,200を超えました。キーワード選定を変えるだけでここまで差が出るのかと、身をもって実感しました。

キーワード管理のおすすめ方法

選定したキーワードは、スプレッドシートで管理すると効率的です。以下の項目を記録しておくと、後からの見直しや記事の優先順位付けに役立ちます。

管理項目 内容
キーワード 狙うキーワード
検索ボリューム 月間検索回数
競合の強さ 強・中・弱
記事ステータス 未着手・執筆中・公開済み
公開日 記事を公開した日
順位 現在の検索順位
備考 メモ・改善案など

ブログの始め方全般についてはブログの始め方ガイドでも解説していますので、これからブログを始める方はそちらもご覧ください。

あわせて読みたい

まとめ:キーワード選定のアクションステップ

キーワード選定を今日から始めるための具体的なステップをまとめます。

ステップ1:ラッコキーワードにアクセスし、自分のブログテーマでサジェストキーワードを取得する

ステップ2:取得したキーワードをGoogleキーワードプランナーで検索ボリュームを確認し、100〜1,000のものをピックアップする

ステップ3:ピックアップしたキーワードで実際にGoogle検索し、上位10記事に個人ブログがあるか確認する

ステップ4:競合に勝てそうなキーワードをスプレッドシートに記録し、優先順位をつける

ステップ5:優先度の高いキーワードから記事を書き、公開後はSearch Consoleでデータを追跡する

キーワード選定は地味な作業ですが、ここに時間をかけることでブログの成長スピードが大きく変わります。ぜひ今日から実践してみてください。

参考リンク: Google Search Central – キーワードリサーチ | A8.net 公式サイト

【PR】エックスサーバーのお申し込みはこちら


副業ブログを始めたい方はこちら

WordPress × エックスサーバーで月1万円を目指すロードマップを公開中。

👉 副業ブログの始め方完全ガイド


コメント

タイトルとURLをコピーしました